結婚スピーチの主賓
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あなたが,新郎,新婦のどちらか若しくは両方の上司や目上に当たる人だと仮定します。そんな立場で招待され,結婚式スピーチを頼まれたということはあなたは主賓です。スピーチの順序や取扱いも全て,最も位の高いポジションでのスピーチをすることになります。
職場恋愛でゴールインしたカップルの結婚式で,あなたがその職場の上司だったとすると,新郎と新婦両方についてある程度の情報があるでしょう。その場合は,二人の馴れ初め・仕事ぶり・生活ぶりについての話をしても,面白みがあると思います。
主賓として招待されている人の場合は,新郎と新婦についての情報をそれほど持ち合わせいないという場合も多いですね。
結婚スピーチで人生のアドバイス
そんなケースでも,スピーチの内容に困る必要はありません。あなたは人生の先輩です,長い期間にわたって結婚生活を送ってきた先輩として,また社会人の,そして人生の先輩としてのアドバイスをしてあげることに重点を置いてください。
結婚生活には,様々な出来事があります。楽しいことばかりではありませんから,そういった局面で二人でどうやって乗り切っていくのか,実際に体験した人の話は迫力があります。あまりネガティヴな話では良くないですが,ある程度逆境になった際の話でも良いと思います。
おそらく目上の立場として結婚式スピーチに臨む人が一番多いので,結婚式スピーチの文例集などを見ても,このような立場の人を想定しているものが一番多いように思います。目上の立場ということは,普段から友達付き合いをしていることは少なく,友人の立場から話すような笑いを誘う話はあまり無いと思います。それでいいのです。
結婚式スピーチで笑いを取る必要はない
お笑い芸人ではないのですから,結婚式スピーチで必ずしも笑いを取る必要はありません。友人代表の人がスピーチをする時に,変装をしたり替え歌を歌ったり,ショートコントのようなお芝居で笑いを取るシーンをよく目にします。こういうことは,同年代の友人たちに任せておけば良いのです。
主賓のスピーチは形式的なもの,ちゃんと聞いている人なんてほとんど居ない,というくらいに思ったほうが,気が楽になっていいかも知れませんね。
その場所まで駆けつけ,結婚式スピーチまでしたのですから,新郎と新婦,親族などの関係者は,それだけでも充分喜んでくれているはずですし,感謝されているはずです。
